さと吉の人生日記 ~徒然なるままに~

関西出身、関東在住!!旅行大好き、食べるの大好き、遊び大好き男性です!よろしくお願いします(^ー^)

パリ観光制覇!!【ロンドン・パリ8日間旅行記⑤】

ロンドン・パリ8日間の旅5日目です。


計画当初では、疲れが出てくると予想し、モンサンミッシェルのバスツアーを予定していましたが、明日から交通系ストライキがあるため、1日繰り下げてパリ観光をします。

パリの観光メイン所を1日でガッツリ観光です。

ルートとしては、

ベルサイユ宮殿→エッフェル塔凱旋門シャンゼリゼ通り→ルーブル美術館

などを予定しています。

 

まずは腹ごしらえです。

トゥーリンホテルの朝食はこんな感じです。

 

 

野菜もあり、バランスのとれた朝食ですね。

お腹いっぱい食べて、パリの郊外にあるベルサイユ宮殿に向かいます。

最寄りの地下鉄Richelieu Drouot駅からInvalides駅で乗り換えてRERにてベルサイユ宮殿への計画。

パリの鉄道はゾーンごとに料金が設定されており、パリ市街地の移動ではゾーン1の定額切符で問題ないですが、ベルサイユ宮殿はゾーン4になりますので、特定駅用の切符が必要です。

 

券売機でベルサイユ行きの切符を購入します。

パリでは日本語の表示ができなかったので、試行錯誤しながら購入です。

無事切符は購入できましたが、安心してか近くの改札に入場。。。

紫の線に乗るつもりが緑の線に乗ってしまい、乗る線を間違えました。

パリは乗り換え通路が構内でつながっていないので、注意が必要です。

少しルートを変更し、グーグルマップで乗換駅を検索しました。

そして、Alma Marceau駅にて乗り換えします。

 

 

乗り換えのため地上にでると、セーヌ川越しにエッフェル塔が見えました。

偶然良いスポットで写真が撮れましたので、あながち失敗ではなかったようです。笑

次に乗るRARはこんな感じです。

 

 

2階建ての電車は京阪特急以来なので、ワクワクします♪

乗り換えもでき、ベルサイユ宮殿最寄り駅に到着です。

 

 

可愛らしい駅ですね。

ここから歩いてベルサイユ宮殿へ向かいます。

 

 

ベルサイユ宮殿に到着です。

ルイ14世像と広大な広場が出迎えてくれました。

ベルサイユ宮殿へは向かって左側のA玄関を入ります。ここのチケットも日本で購入していたため、

スムーズに入場することができました。

一番の見どころである鏡の間へ向かいます。

鏡の間はA玄関を出た正面の入口から様々な部屋を経由し、到着です。

 

 

いや~壮大ですね!

ここで大昔に晩さん会が開かれていたと思うと、ワクワクします。

しかし晩餐会のために庶民の生活が大変になる

事実もあり、いろいろ難しいです。

そこらへん世界史をもっと勉強しておけばよかったと少し反省です・・・・

 

一通り宮殿の見学を終え離宮グラン・トリアンノンへと向かいます。

同じ敷地内にある離宮までは歩いて30分程かかります。

 

 

ここはルイ14世が離れとして過ごすために建てられた離宮とのこと。

到着したころには足の疲労がやばかったです。

そのときに颯爽と通路からこんなものがやって来ました。

 

 

トレインバスというのでしょうか、これは便利ですね。

事前のリサーチでは知らなかったので、見落としていました。

帰りは乗って帰ろうと満場一致で決定し、離宮を見学します。

 

 

本殿よりかは質素な感じですが十分に豪華な内装でした。

見学を終え、帰りはバスで帰ります。

 

 

いやーーー快適!

広場を経由したりしたため15分ほどかかりましたが、めちゃめちゃ楽でした。

行きも乗っていけばよかったぜ・・・

宮殿へ到着し、ベルサイユ宮殿の見どころを制覇しました。

 

これにてベルサイユ宮殿を後にします。

 

 

ちょうど昼時で小腹が減ったため、駅前のマクドへ入りました。

ここでは様々な国の方が来るからでしょうか、注文はタッチパネルで行い受取のみカウンターとなっていました。 

 

 

タッチパネルは日本語にも対応していたため、注文はスムーズにすることができました。

軽くでよかったため、なんとかラップなるのもを注文。

 

 

受け取りの際におもちゃを渡してくれたのですが、よくよく見ると、これはハッピーセット的なメニューだったようです。

30才過ぎのおじさんが子供用のおもちゃをいただいてしまいました!笑

いい記念ですので、飾っておきます!

またこちらのマクドナルドは、注文をしないとトイレを使うことができないようになっています。

レシートに記載されている番号を入力してトイレに入ります。

 

 

トイレ自体はとてもきれいでしたので、軽くマックコーヒーを頼んで、トイレを借りるのもいいかもしれませんね!

マクドナルドを後にし、次の目的地のエッフェル塔に向かいます。

Bir-Hakeim駅までRERを乗車しました。

 

 

Bir-Hakeim駅に到着です。

ちなみに、フランス語で出口はSortieと書くのかな?

フムフム!!
出口からエッフェル塔がきれいに見えるところまで歩いていきます。

途中、お土産を売り込んでくる黒人さんが多くいましたが、しつこすぎずいい感じです。

少し歩き、一番きれいに撮影できるであろう場所まで歩いて行きました。

記念撮影をパシャリ。

 

 

美しいエッフェル塔を一通り撮影し、次は凱旋門に向かいます。

最寄りの地下鉄Bir-HakeimからCharles de Gaulle Étoile駅に向かいます。

電車の中はこんな感じです。

 

 

夕方ですので少し混んでいるようです。

駅を降りるといきなり凱旋門が見えました。

想像より大きく、スケールに圧倒されます。

 

 

また、クリスマスシーズンなのか、シャンゼリゼ通りもイルミネーションがなされていました。

 

 

シャンゼリゼ通りをウインドウショッピングし、Franklin D.Roosevelt駅から地下鉄に乗り

今日一番のメインであるルーブル美術館に向かいます。

Ries Palais Royal Musée du Louvre駅に到着し1番出口から出るとすぐに美術館の入り口です。

 

 

趣ある建物をくぐり、美術館の敷地内に入っていきます。

中央のピラミッド状の建物が入場ゲートになりますので、こちらの建物に潜入です。

 

 

こちらでは手荷物検査を受けて通過します。

ここは事前にチケット予約していなかったため、購入しに行きます。

 

 

夜の時間帯のためか1人も並んでいなく、スムーズにチケットを購入することができました。

チケット購入も日本語対応の発券機のため、簡単です。

 

チケットを提示し、いざ入場です。

日本語のガイドブックが置いてあり、見るべき作品をピックアップしてくれています。

有名であろうミロのビーナスサモトラケのニケモナリザに向かいます。

 

 

すべて見ることができました。

人のもそれほど多くなくほぼ貸し切り状態で見れましたので、夜の時間は超お勧めです!

その他にも有名な絵画や彫刻を堪能し、美術館を後にします。

 

来たときは気づきませんでしたが、地下鉄の看板が可愛いですね!笑

 

 

お腹も空いてきましたので、夜ご飯に向かいます。

リサーチしていた、チャルティエへ歩いて向かいます。

こちらは英語のメニューがあり、安心です。

 

 

パリはテーブルにつき専用の従業員さんがついてくれますので、他の従業員さんに合図しても無視されてしまいます。

はじめに通された際に対応してくれた従業員さんを覚えておきましょう!

サラダやハンバーグ、パスタを注文しました。

 

 

お腹が減りすぎていて、サラダとハンバーグは撮影前に食べてしまいました。。。

バゲットもついているのが嬉しいですね!

とてもおいしかったです。

 

ディナー後は、散歩も兼ねて歩いてホテルに戻り、今日は寝ました。

 

 

次章へ続きます。

  

(`・ω・´)ゞ