ヒースロー空港から大英博物館へ【ロンドン・パリ8日間旅行記②】
ロンドン・パリ8日間の旅2日目です。
飛行機でロンドンのヒースロー空港に到着し、今日の予定は宿にチェックインした後に荷物をおいて大英博物館の計画です。
それでは行きましょう!!
13時頃にヒースロー空港に到着、無事に入国できましたので、スーツケースを受け取ります。
まずは着替え!
詳細は前章をご覧ください・・・
着替えを持ってトイレに駆け込みました。
きれいな服に着替えたところで、地下鉄へ向かいます。
ロンドンの地下鉄では、PASMOやSuicaのような「オイスターカード」なるICカードが普及していますので、こちらを購入します。
購入方法は日本語にも対応している券売機で操作のため、英語が苦手な私でも簡単に購入できました。
とりあえず、チャージ額を15ドル選択。
デポジット分の5ポンドを含め20ポンドの支払です。
(ネタバレになりますが、後日チャージ分が足りなくなったので5ポンド追加チャージしました。)
改札ではこのカードを黄色いセンサーにタッチしてENTERと出たら入場できます。
こちらがロンドンの地下鉄。
ヒースロー空港にはピカデリーラインが通っていますので、こちらを利用します。
ピカデリーラインの車両は、東京の地下鉄の比べ少し小さく感じました。
このピカデリーラインで今回の宿であるプレジデントホテルの最寄り駅、ラッセルスクエア駅に向かいます。
乗換なしでの移動ですが、空港から市街地までの移動ですので、50分ほどかかりました。
駅に到着したら、出口のWay Outの表示に従って進みます。
ちなみに出口の改札では、液晶画面にオイスターカードの残高が表示されますので確認しておきましょう。
こちらがラッセルスクエア駅。
今回の宿にも徒歩1分で、アクセス抜群です。
大英博物館にも近くとても便利なところにあります。
日本の駅よりおしゃれに見えますね!
そして歩いて2分ほど、今回の宿がこちら。
プレジデントホテルーーーー!!
旅行会社から頂いたバウチャーを提示し、チェックインをします。
朝食の時間や場所を、ジェスチャーを含めた英語でわかりやすく説明してくれます。
そして、部屋の中はこんな感じ。
バスタブもあり、キレイですね♪
2泊間となりますが、よろしくお願いします。
スムーズに移動でき14時頃には宿に到着できましたので、荷物を置いて大英博物館に向かいます。
大英博物館までの道中、駅の名前の由来にもなっているラッセルスクエア公園を通ります。
イギリスでは、野良リスが普通なのでしょうか、公園内を走り回っていました。
木登りも得意なようです。
公園を通り、5分ほど歩いて大英博物館に到着です。
こちらが正面玄関です。
壮大ですな!
大英博物館では手荷物検査がありますので、係員が見やすいよう事前の準備しておきましょう。
中はこんな感じになっています。
外見に比べ、近代的に整備されている印象です。
それでは今回の目的である、ロゼッタストーンを見に行きます。
それがこちら。
オーラを感じます。
その他に世界史の教科書に出てくるような数え切れない歴史的展示物があり、大興奮です。
しかし、長旅で会ったこともあり、途中から眠気との戦いが。。。
閉館時間まで見れる限り見ましたが、最後らへんは体力との戦いでした。
歴史的作品を堪能し、大英博物館を後にします。
夜となり、お腹も空いてきましたので夜ご飯に向かいます。
夜ごはんは、イギリスと言えば「フィッシュ&チップス」ということで、リサーチしていたADAM & EVEというお店に向かいます。
歩いているときはいいのですが、信号待ちなど立ち止まったときに感じるロンドンの寒いこと!!
夜のロンドンは日本の比にならないくらい寒かったので、対策は万全にしましょう。
ADAM & EVE へ到着です。
英語に悪戦苦闘しながら、メニューを読み注文します。
2人でシェアするサラダと、それぞれメインのフィッシュ&チップスとローストビーフをを注文。
しかし出てきた料理にびっくり!!
想像していたよりビッグサイズでした。
よく「イギリスの料理は不味い」と言われますが、美味しかったです。
お腹は空いていたのですが、少し多かったため残してしまいました。
定員さんゴメンナサイ。
帰りも歩いて帰ったのですが、薄着で寒すぎたので、途中シューズショップやアパレルショップで商品を見つつ暖をとりながら、ホテルまでたどり着きました。
一度ベットに横たわってしまったら即寝やと
わかっていたので、そのままシャワーへ。。。
髪の毛を乾かさないままベットにインしました。
その後は記憶がありません。。。笑
こうして2日目が終了です。
次章へ続きます。
(`・ω・´)ゞ