いざ!ニューカレドニアへGO!!【ニューカレドニア8日間旅行記①】
みなさんこんにちは!
いつも愛読いただきありがとうございます!
関西出身関東在住、さと吉です。
今回はニューカレドニア新婚旅行についてご報告させていただきます。
日程は12月2日~12月9日までになります。
我が家は、嫁さんがよく海外旅行へ行っていたので、私の行きたいところに決めさせてくれることに。
私はといえば、高校の修学旅行でハワイへ行き、
大学でインドに行き、社会人にグアムへ観光へと、3回しか海外へ行ったことがないのです。
ヨーロッパや南国など様々な場所を吟味し、候補を決めては旅行会社へ相談に行くを繰り返し・・・
色々悩んだ挙げ句、ヨーロッパやアメリカは年取っても行けそ~ってことで、
ニューカレドニアのほうが8泊のプランがあったため、思い切って長く滞在しようとニューカレドニアへ決定しました。
【スケジュール】
12/2 エアカラン航空で成田からトントゥータ空港、そしてホテルへ
12/3 水上コテージのメトル島エスカペートリゾートへ
12/4 離島にてマリンスポーツ①
12/5 離島にてマリンスポーツ②
12/6 本島へ帰還し、水族館へ
12/7 ヌメア市街地観光
12/8 リビエルブルー州立公園ツアー
12/9 飛行機移動
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では、早速1日目いってみましょー!
といっても、1日目は飛行機移動だけですねー。
成田国際空港からエアカラン航空でニューカレドニア直行約8時間の旅です。
今回は昼のフライトとなりますので、早めに成田空港に向かい、到着後軽くご飯を食べてチェックインへ向かいます。
ニューカレドニアは町中やホテルでWi-Fiが充実しているとの下調べで、今回はWi-Fiは借りずに滞在したいと思います。
なので、空港では両替のみの手続きを行いました。
クレジットカード決済も利用可能ですので、5万円の両替です。
今回のフライトは
12:15 成田空港発
22:45 トントゥータ空港着
です。
時差は2時間となりますので体への負担はあまりないように思いますが、
しっかりと睡眠を取りたいと思います。
チェックイン、手荷物検査を無事通過し搭乗を待ちます。
お世話になる機体はこちら。
ニューカレドニアまでよろしくお願いします!!
席に着いて離陸を待ちます。
少し古い型になりますがしっかりと日本語にも対応していて安心です。
最新の映画が視聴できますので、飛行機の旅を楽しめそうですね。
シートベルトを締め安全のビデオを見ると、間もなく離陸です。
さて、離陸から1時間ほどで、軽食が提供されました。
小腹が空いていたので嬉しいですね!
飲み物はオレンジと迷いましたが、スプライトでいただきです♪笑
旅の計画を練ったり、映画を観たりしつつ1時間ほど経つと、料理の提供が始まりました。
私はチキンを選択です。
ペンネとの相性が抜群で、とても美味しかったです。
チョコレートケーキがデザートについていて嬉しいですね。
ちなみに左上のカップに水が入っていますが、
少し飲みにくかったです・・・笑
食後は映画を観つつ、眠くなったら寝てを繰り返し・・・
トイレに行ったときにこのようなものを見つけました。
エアカランでは機体後方にスナックやカップラーメンが置いてあり、小腹がすいた際に食べれるようになっていました。
これは大食いの私にとっては嬉しいですね!
すぐにカップラーメンを手に取るものの、お湯はどうするんだろう?
あたふたしていると後ろのカーテンからCAさんが声をかけてくれました。
英語で話してくれたのですが、私は英語が苦手で何言っているかわからず(>o<)
カップラーメンを指差しながら「ほっとうぉーたーぶりーす」と・・・
伝わったのか定かでありませんが、
少し苦笑いしながら奥の機器でお湯を入れてくれました。
ポケットにスナック菓子、右手にカップラーメン、左手にスプライトの缶を持って席に戻ります。
ただ、カップラーメンとスプライトは合わなかったですね・・・
結局カップラーメンを食した後にスナックと一緒にいただきました・・・笑
さて、飛行機は順調に飛行し着陸2時間前には夕食の提供です。
タコスのような、サラダを生地で巻いた料理です。
味は美味しかったのですが、料理が冷え冷えで身体が寒くなってしまいました。
食事を終え、コーヒで体を温めます。
そして、無事トントゥータ空港に到着です。
入国審査は長蛇の列で結構並びそうだったので、手前にあったトイレに行きました。
そこでビックリ!!!
注射針が書いてある箱がトイレにありました・・・
初め何事かとびっくりしましたが、よく調べてみると糖尿病の注射薬の針を捨てる箱とのこと。
海外では普通なのかな?
なんか海外に来たなーと少し実感した点です。。。
さて、入国審査では30分くらい並んだかな?
やっとのことで通過です。
ちなみに審査員の方は威圧的ではなく、良い意味で機械的でシンプルな対応でした。
いざ、入国です。
空港では地元の方でしょうか?
綺麗な歌声で出迎えていただきました。
南国気分が高まりますね!!
到着口から出ると、旅行会社の添乗員の方が大勢いらっしゃいましたので、事前に旅行会社に頂いていたバウチャーに記載されている
添乗員さんに声をかけ、バスに案内してもらいました。
添乗員さんはニューカレドニアの方でしたが、流暢な日本語で案内していただけて安心です。
バスに揺られ50分ほど走り、今夜お世話になるNOUVATA HOTEL(ヌバタホテル)に到着です。
バスタブもあり、いい感じです。
到着の時間が遅かったこともあり、窓の外は真っ暗です。
今夜は明日に備えて、お風呂に入ってすぐの就寝です。
次章へ続きます。
(`・ω・´)ゞ